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・住所 |
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4 |
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・拝観 |
時間 9:00〜16:30 （閉門 17:00）
拝観料 大人 500円 小中高 300円
有料駐車場あり |
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・アクセス |
JR「京都駅」より 市バス28系統 もしくは
京都バス71系統 大覚寺行 |
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阪急電車「四条大宮駅」より
市バス91系統・京都バス71系統 大覚寺行 |
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・桜情報 |
嵐山周辺エリアの北側に位置する大覚寺（だいかくじ）。嵯峨天皇の離宮であったことから今もなお平安朝の雅な佇まいが感じられる由緒あるお寺。大覚寺では唐門前の枝垂れ桜が見どころ。 |
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となりの大沢の池を縁取るように咲く染井吉野桜や山桜も美しい。大沢の池のすぐそばには多宝塔（心経宝塔）がある。ゆったりとした時間の中で、雅な桜を楽しむことができる。 |
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4月中旬の３日間は、大覚寺・華道祭が開催される。境内に多くの生け花が展示されるほか、桜が咲く大沢池を龍頭舟（りゅうとうせん）か鷁首舟（げいしゅせん）に乗船できる。また五大堂の観月台には立礼席が設置される。 |
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そして2024年2月、大覚寺・大沢池の天神島北橋が新調され、正式名称が名古曽橋（なこそばし）と名付けられた。この橋の周辺には桜木が多く、大覚寺の花見シーズンにおいて新たな見どころとなっている。 |
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大覚寺の桜の見頃は4月上旬〜中旬。 |
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嵐山エリアにある嵐山渡月橋、常寂光寺、天龍寺、嵐山屋形船も京都の桜名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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