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・住所 |
滋賀県大津市坂本本町4220 |
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・拝観 |
東塔エリア
<4,5月>8：30〜16：30 （受付は終了30分前） |
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西塔・横川エリア
<4,5月>9：00〜16：00 （受付は終了30分前） |
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東塔・西塔・横川 共通拝観料 大人 700円 |
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・アクセス |
JR京都駅や三条京阪駅からバスが出ている
叡山電鉄 八瀬駅からロープウェイで山頂までいける |
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山頂からはシャトルバスが根本中堂・西塔・横川に出ている |
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・桜情報 |
京都と滋賀の県境にある比叡山延暦寺（ひえいざんえんりゃくじ）。比叡山に広大な境内をもつ天台宗の総本山。京都の街並みや滋賀の琵琶湖を見下ろせる天空の寺院として広く知られ、世界遺産にも登録されている。 |
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「延暦寺」とは約150の堂塔の総称のこと。境内はとても広くシャトルバスを使って移動できる。東塔（とうどう）エリア、西塔（さいとう）エリア、横川（よかわ）エリアの3エリアに分かれている。 |
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延暦寺では東塔・西塔・横川それぞれに「中堂」と呼ばれる仏堂があり、東塔にある根本中堂がもっとも大きな仏堂、延暦寺の総本堂となっている。根本中堂は2022年春現在では修復工事中。 |
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横川エリアは、東塔エリアから5kmほど離れた場所にある。舞台造りの横川中堂を本堂として、周辺に魔除大師と呼ばれた元三大師・良源（りょうげん）をまつっている四季講堂（元三大師堂）や往生要集著者である源信（げんしん）が隠棲した恵心堂がある。 |
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比叡山の桜シーズンは、京都市内の桜が散った頃に始まる。例年ではゴールデンウイーク中に境内全体の見頃を迎える。境内には山桜、枝垂れ桜、八重桜などが咲き乱れる。また比叡ドライブウェイにの道路沿いにも4月中旬頃から桜が咲いている。 |
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比叡山延暦寺においては、東塔近くに咲く枝垂れ桜がもっとも華やかで美しい。また大講堂あたりにも山桜が見られる。同時期に東塔エリアではシャクナゲも咲いている。 |
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西塔エリアの駐車場には八重桜が多く、大きな釈迦堂を囲むようにして背の高い山桜が見られる。ここの常行堂と法華堂は渡り廊下でつながっているおもしろい形状。 |
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横川エリアには桜が少ないが、恵心堂近くの秘宝堂広場あたりに山桜が咲く。また元三大師堂のすぐそばにも山桜や八重桜が見られる。 |
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比叡山延暦寺の桜の見頃は、例年4月下旬〜5月上旬。 |
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