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・住所 |
奈良県奈良市柳生下町445 |
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・拝観 |
時間 9：00〜16：00 （11月〜3月）
拝観料 大人200円 |
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・アクセス |
JR「奈良駅」 または 近鉄「近鉄奈良駅」より
石打・柳生・邑地中村行バスに約50分ほど乗車し
「柳生」下車 徒歩15分 |
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・紅葉情報 |
奈良市の柳生の里にある芳徳寺（ほうとくじ）。山門入口には芳徳禅寺の看板が掛かってある。柳生家の菩提寺であり、1638年に柳生又右衛門宗矩(やぎゅうまたえもんむねのり)が父である柳生石舟齋宗厳（せきしゅうさいむねよし）のために創建し、沢庵和尚が開山した。かの有名な剣豪・柳生十兵衛もこのお寺の墓所に眠っている。 |
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バス停から徒歩で古楓橋を渡り、霊源坂を登っていくと芳徳寺山門が見えてくる。芳徳寺は高台にあるため登り道にある山王台（清風台）より柳生の里が見渡せる。芳徳寺から歩いて10分ほどの場所には十兵衛杉がある。 |
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芳徳寺に紅葉シーズンが訪れると、山門周辺の木々や本堂前の庭園紅葉が鮮やか色づき、秋らしい景観をつくり出す。境内には大きなイチョウ木が彩りを添えている。境内全体にボリュームのある紅葉木が並んでおり、十分な紅葉感を味わえる。 |
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芳徳寺の紅葉の見頃は、例年11月上旬〜中旬。
11月下旬頃に訪れるなら境内の散紅葉が楽しめるだろう。 |
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また同じく柳生の里にある旧柳生藩 家老屋敷もこのエリアを代表する観光名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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