ウィーン
ウィーン
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・紹介 オーストリアの首都ウィーン。 ベートーベンやモーツァルトに縁の
深い音楽の都だ。とても清潔感のある街並みは好印象を抱かせる。
オーストリアの人は日本人と似ていて真面目で親切な人が多い。
オーストリアの公用語はドイツ語。地名であるウィーンはドイツ語で、英語ではヴィエナ(Vienna)と呼ぶ。
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・アクセス チェコのプラハ中央駅からウィーンのマイドリンク駅まで直行便で4時間43分。イタリア・ヴェネチアのサンタルチア駅からバスでオーストリア・ヴィラハまで行き、電車に乗り継いでウィーンのマイドリンク駅へは約9時間ほど。バスの到着に合わせて電車をリンクさせている。
・見所 ウィーン旧市街の中央に位置するシュテファン寺院は街のシンボル的な教会。モーツァルトはここで結婚式を挙げた。南塔からはウィーン旧市街を一望できる。(→写真)
ウィーンのオペラ座はパリ、ミラノと並び世界三大オペラのひとつに数えられている。日本語での現地ツアーも開催されている。
ウィーン美術史博物館内部にあるゲルストナーKHM(カフェ・ゲルストナー)は床のデザインが美しい極めてオシャレなカフェ。
・コンサート ワインレッドのマントを羽織った男性たちが街中でコンサートチケットを売り込んでいる。オペラ座の周辺に多い。演目や料金の説明をしてくれるので音楽の都に浸りたいならチケットを買うのもいいだろう。
・美術館 芸術の都でもあるウィーンには美術館や博物館が多い。中でもおススメはベルヴェデーレ宮殿の上宮を利用した19・20世紀絵画館。金色を大胆に使ったグスタフ・クリムトの「ユディト」や「接吻」が展示されている。
またナポレオン肖像画として最も有名な「サン・ベルナール峠を越えるボナパルト将軍」も展示されている。この肖像画は同じ構図の絵が数枚描かれていて、ここにあるのはその内の一枚。
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