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・住所 |
奈良県桜井市初瀬731-1 |
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・拝観 |
<4月〜9月> 8:30〜17:00
<10月〜11月、3月> 9:00〜17:00
<12月〜2月> 9:00〜16:30 |
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入山料 大人高校生 500円 小学生 250円 |
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・アクセス |
近鉄「長谷寺」駅から 徒歩20分
境内から少し離れた場所に駐車場有 |
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・紅葉情報 |
奈良県を代表する大きなお寺である長谷寺（はせでら）。真言宗豊山派総本山として、今も多くのお坊さんが日々修行に励んでいる。広々した境内には見所が点在し、登廊からは奈良らしい雰囲気が感じられる。 |
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春は桜、初夏は牡丹や山吹、梅雨時期は紫陽花、秋は紅葉と季節感で人々を楽しませていることから花の寺と呼ばれている。 |
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紅葉時期には境内全体が紅葉に包まれ、うつくしい景観をつくり出す。特に本堂前から見る朱塗りの五重塔あたりの景観がここのハイライトとなっている。 |
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長谷寺・礼堂の床に紅葉が映り込む床もみじがここの撮影ポイント。これは礼堂の奥にある紅葉の光反射が床に反映されるためにつくり出される景観。とても人気の撮影スポット。 |
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本堂は清水寺と同じく舞台造りになっており舞台場からは手前の紅葉越しに近くの山々までが一望できる見晴らしの良い場所。また本坊前あたりからは長谷寺境内全体が見渡せる。 |
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長谷寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬。 |
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また同じ奈良南部エリアにある室生寺、談山神社、法隆寺、當麻寺、朝護孫子寺、壺阪寺も奈良を代表する紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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