|
・いつ |
例年8月上旬〜中旬にかけて
時間 19:00〜21:30 (悪天候の場合は開催中止) |
|
|
|
|
|
・どこで |
奈良公園一帯・・・
春日野園地、浮見堂、興福寺と猿沢池 など |
|
|
|
|
どこの会場でも入場は無料
(カップに明かりを灯すボランティアは随時募集している) |
|
|
|
|
|
・アクセス |
近鉄「奈良駅」より 徒歩15分
JR「奈良駅」より 徒歩25分 駅前より路線バスも出ている |
|
|
|
|
|
・情報 |
なら燈花会(ならとうかえ)は、例年8月上旬〜中旬にかけて約10日間ほど奈良公園一帯にて開催されている。1999年より始まったこのイベントは、今では奈良の夏の風物詩として定着し、訪れる人々を楽しませている。 |
|
|
|
|
水の入ったプラスティックのカップに、小さなロウソクが浮かべられた和の灯りが広大に敷地に約2万個並べられる。たとえカップが倒れたとしてもコップの中の水で自動消火できるように配慮されている。日没に合わせてボランティアさんが明かりを灯していく。 |
|
|
|
|
平城京に時代から灯籠にほのかな明かりを灯すご祈祷が行われてきた奈良。いまの時代にも奈良らしい雰囲気を残した行事として受け継がれている。アクセスの良い場所が会場となっており、夜間のイベントなので仕事帰りにでも楽しむことができる。 |
|
|
|
|
なら燈花会の会場の中でも、ハイライトとなっているのは、東大寺大仏殿屋根の見える春日野園地、浮見堂のある鷺池周辺、興福寺五重塔の見える猿沢池あたり。 |
|
|
|
|
8月中旬には、奈良の大仏様 お身拭い、奈良大文字送り火、東大寺の万灯供養会などの奈良の夏行事が執り行われる。 |
|
|
|