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・住所 |
滋賀県犬上郡多賀町敏満寺49 |
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・拝観 |
いつでも自由に参拝できる |
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・アクセス |
近江鉄道多賀線 多賀大社前駅で下車し
そこから徒歩20分ほど |
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道路沿いに大きな駐車場がある |
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・紅葉情報 |
滋賀県の湖東エリアに位置する胡宮神社（こみやじんじゃ）。御祭神は伊邪那岐命（いざなぎのみこと）と、伊邪那美命（いざなみのみこと）。もともとは聖徳太子が開基とされる敏満寺（びんまんじ）の鎮守社として創建された。現在では小高い丘の上に広々とした境内を誇る。本殿までは坂の参道を登っていく。 |
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ここに紅葉シーズンが訪れると境内全域の紅葉が真っ赤に染まり、訪れる参拝者に秋らしい景観を見せてくれる。なかでもハイライトポイントは、大鳥居をくぐってからの参道の紅葉。坂の参道を覆いかぶさるような紅葉のトンネルに出会える。晩秋には散り紅葉によって、この参道が真っ赤に染まる。 |
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ここには胡宮神社社務所庭園という池泉鑑賞式庭園があり、国の名勝に指定されている。水月亭（すいげつてい）という茅葺屋根の建物を中心に、池周りの落ち着いた雰囲気のある庭園。普段は入れないようになっていたが、柵の外からでも十分見ることができる。 |
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胡宮神社の紅葉の見頃は、例年11月中旬〜下旬。12月上旬に訪れるなら散紅葉が楽しめるだろう。 |
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また近くにある多賀大社、彦根城、玄宮園も滋賀を代表する紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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