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・住所 |
和歌山県伊都郡高野町大字高野山 |
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・拝観 |
金堂 内陣 ・・・ 8時30分〜17時 一般 200円 |
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根本大塔 内陣 ・・・ 8時30分〜17時 一般 200円 |
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金剛峯寺 主殿 ・・・8時30分〜17時 一般 500円 |
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・アクセス |
南海電鉄「高野山駅」から
路線バスで10〜15分ほどで主要エリアまで行ける |
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・紅葉情報 |
今から1200年ほど前に弘法大師によって開かれた宗教都市である高野山(こうやさん)。標高1000mの山々が周囲を囲む高野山内には風格のある堂塔が立ち並び、現在でも多くの僧が修行に励んでいます。真言密教にまつわる聖域として荘厳な雰囲気を漂わせる高野山は多くの魅力にあふれています。 |
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高野山では主要な見どころを二つのエリアに分けることができる。 |
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高野山の中央部にある壇上伽藍エリアには、高野山のシンボルである根本大塔(こんぽんだいとう)や高野山真言宗の総本山である金剛峯寺(こんごうぶじ)がある。 |
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もうひとつの奥の院エリアは、高野山の東側に位置する。一の橋を渡ると背の高い杉が立ち並び、多くの供養塔が並んでいる神秘的な場所。この奥の院エリアの最も奥には弘法大師が入定されている弘法大師御廟がある。入定(にゅうじょう)とは、真言密教の究極の修行である永遠の瞑想のこと。 |
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高野山に紅葉シーズンが訪れると山内のあらゆるところが秋らしい装いを見せてくれる。なかでも紅葉のハイライトスポットとなっているのは、壇上伽藍の東塔あたり、金剛峯寺の正門あたり、そして奥の院の英霊殿あたり。 |
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高野山の紅葉の見頃は例年10月下旬〜11月上旬。11月中旬ごろになれば散り紅葉を楽しめるだろう。 |
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高野山を代表する紅葉スポットの壇上伽藍と金剛峯寺は、ポスターなどに使われることも多い場所なので、ぜひ寄ってみよう。 |
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