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・住所 |
京都府京都市左京区鞍馬本町1074 |
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・拝観 |
時間 9：00〜16：30 年中無休
愛山料 大人500円
ケーブルカー 大人 片道200円 |
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・アクセス |
叡山電車「出町柳駅」から鞍馬行に乗車し
終点 「鞍馬駅」で下車 徒歩２分 |
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・紅葉情報 |
京都・鞍馬山の南斜面に位置する鞍馬寺（くらまでら）。豊かな自然が残る鞍馬山は源義経が幼少期に牛若丸として修行した場所として多くの伝説が残されている。最近では、神の宿る神秘的なパワースポットとして人気を集めている。 |
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2019年には叡山電車・鞍馬駅前に新しい鞍馬天狗モニュメントが設置された。キリリとした端正な顔立ちで魔人のような耳と髭をしている。2019年の紅葉シーズンには新旧の鞍馬天狗が並び立つ様子も見られた。これまで多くの観光客に親しまれてきた男らしい眉毛の鞍馬天狗は2019年末をもって引退となった。 |
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どっしりと構える山門（仁王門）周辺の紅葉は見所のひとつ。美しく色づいた紅葉がより山門を引き立て参拝者たちを迎えてくれる。 |
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本殿金堂へはケーブルカーを使うと時間短縮できるが、徒歩で登るとより雄大な紅葉風景を楽しめる。山門から本殿金堂までは徒歩30分ほど。蛇行を繰り返す「つづら折り」の参道が続いている。鞍馬寺の本殿金堂前には狛犬ではなく狛虎が置かれている。 |
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本殿金堂より貴船方面へ抜ける 木の根道は、鞍馬山の自然を楽しめるハイキングコースとなっている。鞍馬から貴船に抜ける方が下りになるので歩きやすい。途中に休憩をはさんで歩くと、だいたい1時間くらいは予定しておく方がいい。 |
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また10月22日に執り行われる鞍馬山にある由岐神社（ゆきじんじゃ）の鞍馬の火祭（くらまのひまつり）は、大きな松明を担ぐ勇壮な祭典。祭典は夕刻から始まり、深夜にまで及ぶ。鞍馬は道が広くないので、かなりの通行規制が行われる。 |
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鞍馬の紅葉の見頃は、例年11月中旬ごろ。ここは山間部に位置するので京都市内の紅葉名所よりは少し早めに色づく。 |
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同じ洛北エリアにある叡山電車、由岐神社、妙満寺、瑠璃光院、蓮華寺、実相院、八瀬の小径、三千院、宝泉院も京都の紅葉名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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