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・住所 |
京都府京都市南区九条町1番地 |
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・拝観 |
拝観時間
【夏季】 3月20日〜9月19日 8：30〜17：30
【冬季】 9月20日〜3月19日 8：30〜16：30
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拝観料 大人500円 高校生400円 小中学生300円 |
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・アクセス |
ＪＲ「京都駅」下車 八条口より 徒歩15分 |
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阪急「大宮駅」から
市バス207系統 「東寺東門前」下車 徒歩1分 |
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・雪情報 |
京都市南区に位置する東寺（とうじ）。東寺真言宗の総本山である大きな寺院。平安時代には弘法大師空海により真言密教の根本道場として庶民の信仰を集めた。ここは教王護国寺とも呼ばれ、1994年に世界遺産に登録されている。 |
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JR京都駅から徒歩でアクセスできる好立地にある。ここはなんといっても日本で最も大きな五重塔（高さ54.8m）がシンボル。京都らしい景観が人気のスポットとなっている。五重塔は東寺境内のすぐそばにある歩道橋からもよく見える。庭園内は広々としているので、ゆったりと散策できるようになっている。 |
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東寺の雪景色は、やはり五重塔を中心とした景観が見所。境内の瓢箪池の周辺からが見やすい。近くで見上げるとよりその大きさが実感できるだろう。夜間は毎日五重塔がライトアップされる。 |
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また東寺の本堂である金堂には薬師如来、日光菩薩、月光菩薩。講堂には、大日如来、国宝である帝釈天（たいしゃくてん）坐像や梵天（ぼんてん）坐像など極めて貴重な文化財が集約している。 |
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東寺は市内中心部よりも南に位置するため例年の積雪は少ない。東寺エリアにしっかりと雪が積もるのは年にほんの１〜２回しかなく、雪景色に出会えるチャンスは少ない。積雪日でも昼過ぎには溶けてしまう場合が多いので訪れるなら午前中早めがいいだろう。 |
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また京都市内の清水寺、金閣寺、平安神宮、伏見稲荷大社、三千院、龍安寺、下鴨神社、東福寺、八坂の塔、南禅寺、上賀茂神社も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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