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・住所 |
京都府京都市伏見区深草藪之内町68 |
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・参拝 |
境内一円
24時間 いつでも参拝自由 |
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・アクセス |
JR「京都駅」からJR奈良線に乗換え「稲荷駅」下車すぐ
京阪電鉄「伏見稲荷駅」下車 徒歩5分 |
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・情報 |
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伏見稲荷大社に、お花見シーズンが訪れると長い参道の脇にある数本の桜が咲き、境内はとても華やかな雰囲気に包まれる。本殿横から千本鳥居へ向かう社務所あたりにも桜木がある。 |
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7月の夏祭りである本宮祭(もとみやさい)では境内全体に行燈(あんどん)が並べられ幻想的な雰囲気の中でライトアップが開催される。境内には真っ赤な提灯が並び、いつもとは違う夜の境内を楽しませてくれる。 |
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伏見稲荷大社の秋には、楼門へと続く長い参道の紅葉木が色づき、秋らしい景観で参拝者を迎えてくれる。ここの看板である千本鳥居の周辺にも紅葉が見られる。冬期は、ごく稀に境内が雪化粧される日もあるがお昼頃には溶けてしまうことが多い。 |
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伏見稲荷大社は日本でも有数の初詣客の多い神社で知られている。正月の三が日は、かなりの人が初詣に訪れる。なかなか前に進まないほどなので、訪れる時間帯に配慮した方がスムーズに参拝できるだろう。看板風景の二列の千本鳥居は通行を円滑にするために一方通行となっている。 |
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また伏見稲荷大社の境内には、いたるところに神の使いとして狛狐(こまぎつね)が置かれている。その数は全部で108体あるとのこと。
稲荷大神様の神使(しんし)がキツネであることが由来。実際には白狐(びゃっこ)さんと呼ばれ、とても大切な存在。彼らは神様や神社境内を守護するという役目を果たしている。 |
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そして観光客に人気のある伏見稲荷大社の白狐絵馬(びゃっこえま)も注目のポイント。白狐の顔に自分だけの表情をつけたらお稲荷様の使いである白狐が願いを届けてくれる。また伏見稲荷大社らしい願掛け鳥居絵馬も人気がある。これをお土産として持ち帰る人も多い。この願掛け鳥居絵馬が並ぶ絵馬掛所は壮観。 |
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また京阪電車沿線にある清水寺、八坂の塔、高台寺、八坂神社、祇園白川、平安神宮も京都の観光名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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