|
・名称 |
いのちの未来 シグネチャーパビリオン |
|
|
|
|
|
・時間 |
時間 9:00〜21:00 |
|
|
|
|
館内の所要時間は45分ほど |
|
|
|
|
|
・予約 |
事前予約が必要 |
|
|
|
|
当日予約枠の開放があるので、時間帯を要チェック |
|
|
|
|
|
・情報 |
大阪・関西万博 EXPO2025 は、大阪市の夢洲(ゆめしま)で開催される国際博覧会。期間は2025年の4月13日〜10月13日までの184日間。正式名称は2025年日本国際博覧会という。158の国と地域、そして7つの国際機関が参加している。 |
|
|
|
|
大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。そのテーマに沿ったシグネチャーパビリオンを8人のプロデューサーが手掛けている。ロボット工学の第一人者である石黒浩(大阪大学教授)がプロデュースするのがいのちの未来 パビリオン。 |
|
|
|
|
このいのちの未来パビリオンについては事前予約制となっており、インターネットから予約を取らなければ入場できない。
また万博入場当日に予約登録をすることもでき、告知されている開放時間直後なら予約を取りやすくなっている。いのちの未来パビリオンは万博会場中央のシグネチャーゾーンに位置する。 |
|
|
|
|
パビリオン外観は、黒一色のシックなビジュアルを誇り、屋根から水が流れ落ちている。特別な何かが待っていそうな雰囲気に包まれている。実際には「いのちは渚から拡がっていった」というコンセプトから、「水」と「渚」を象徴と位置付けてデザインされたとのこと。 |
|
|
|
|
まず最初の部屋では導入部として「いのちの歩み」について説明がある。そこには土偶、埴輪、仏像、能面、文楽人形が並べられてあり、古来より現代にいたるまで、日本人が形作ったモノにいのちを吹き込んできた歴史を示してある。そして現代から未来にかけて、それはアンドロイドになるという移り変わりの紹介。 |
|
|
|
|
次の部屋からは、50年後の社会を舞台に、少女カナとおばあちゃんのストーリーが進んでいく。2075年には人間とアンドロイドが共存する社会が広がっていた。 |
|
|
|
|
カナ 「あとね、アンドロイドの先生と喋ったんだ」
カナ 「大きくて、優しかった」
カナ 「アンドロイドと人は何が違うのかな・・・」
おばあちゃん 「アンドロイドは機械なのよ」
カナ 「でもおじいちゃんの腕は機械だよ」
おばあちゃん 「おじいちゃん は おじいちゃんよ」
と、この頃すでに
人間とアンドロイドの境界線は曖昧になってきていた。
そして長い時間を一緒に過ごしたおばあちゃんにも
寿命がやってくる。
そこで人生最後の選択を問いかけられる。
あなたが人生を終えようとする時、どちらを選びますか?
(1) ナチュラル エンディング
(2) 自分の記憶をアンドロイドに残す
このパビリオンに登場する おばあちゃんは
愛する人のため(2)を選ぼうとしていた。
このようにテクノロジーの進化によって、
いのちを拡げる未来は、
そう遠くないところまで来ているのかもしれない。 |
|
|
|
|
そしてマツコロイドによる「2000年に芸能界デビューして、
75年この姿なのよ」というロボットトークで楽しませてもらい |
|
|
|
|
最後の部屋では、1000年後の進化した人間の姿が表現されている。重力から解放され、浮遊するかのようにフワフワと動く。足は確認できず下半身は花のようなものに包まれている。まるで空飛ぶ人魚のような身体をしている。これは技術の進歩で自由に姿を選べるようになった人間を表現しているとのこと。 |
|
|
|
|
「今回の万博で一番良かった」など、万博ベストパビリオンの呼び声が高い石黒教授プロデュースの「いのちの未来」。石黒教授とともに、表に名前は出ていなくとも優秀なスタッフさんが集まってつくり上げたのだろう。大変な努力を必要とされる長い長い準備期間があったはずだ。この空間に心揺さぶられた人は多いと思う。当日のパビリオンスタッフさんの対応も親切で良かった。いのちの未来について深く考える場所を提供してくれたことに感謝したい。 |
|
|
|
|
万博会場にはアメリカパビリオン、ドイツパビリオン、フランスパビリオン、スイスパビリオン、日本館など良質なパビリオンが多いので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
|
|
|